お金が無い時の節約方法

まず基本的な出費というのは、家賃・光熱費・食費・娯楽費(交際費)・雑費(日用品)になります。
正直な所、食費以外には大きく節約することはできません。
光熱費は既に日本は限界まで安く、家賃は絶対に安くはなりません。
日用品は値段もそれほど上下しませんし、娯楽はともかく交際費は人によっては必須になります。

 

逆に言えば、これ以外の出費であれば節約の目は見えてきます。
代表的なのは、交通費と通信費です。

 

・田舎の場合

 

都心生活の方にはピンと来ないかもしれませんが、田舎では車は必須です。
兎に角どこへ行くにも遠く、公共交通機関は地下鉄とは違い5分おきには来ません。
終電・バスが21時台で終わるような地域もあり、車を持っていなければどこへも行けないのです。

 

しかしそれが分かっていても、車の維持費というのは相当にお金が掛かります。
税金は取られる、車検は通さなければいけない、運転免許の更新はある、基本的にはもしもの時の為に自動車保険は自賠責以外でも必須…というまさに出費の筆頭です。
なのに全てが必要経費になってしまうので、もう車に関してはお手上げ状態です。

 

あえて言うのであれば、車は最新型もしくは一つ型落ち程度の車に買い替えましょう。
その時の出費はすさまじいものがあるのですが、今の車の燃費は古い車と比べると倍を通り越して三倍まで差が出る車種も存在します。
単純にガソリン代が半減するので、車の節約でいえば間違いなく買い替えでしょう。
むしろ古い車に乗り続ける程、車検費用と税金がどんどん重くなるので地味に貯金が削られます。
ハイブリッド車と謳われる車は、決して損な買い物ではありません。

 

 

・都心の場合

 

都心の場合は公共交通機関がメインになるので、大体の人がお得なカードや定期を持っていると思います。
しかしその中でも回数券やプリペイドカードを買うより、行動範囲内の定期を買う事をお勧めします。
毎回料金が引き落とされるカードと違い、定期は範囲内であれば何度使ってもどう乗り降りしても料金は一定です。
30日分の料金で計算される定期ですが、割引+途中下車を考えると殆どの方はカードよりお得です。

 

月の内半分以上を交通機関に頼る方は、思い切って長めの定期を購入しましょう。
1か月分より3か月分、それ以上があれば先に買っておけばおくほどお得です。

 

 

・通信費

 

携帯電話とインターネットは、最早現代では必須の機能です。
どうしても不測の事態(特に通話)がある為定額制度を利用しがちですが、使用料に対してシビアにプランを選びましょう。
電話掛け放題系は確かに通話時間が長ければ長い程お得なプランですが、通常プランでも家族割と合わせれば無料通話はかなり付いてきます。
普段長電話をしない方の場合、基本料金を払うプランの方が安く済む場合も多くあります。
格安業者も色々出てきているので、面倒くさがらずにバランスのいいプランを選びましょう。
必須品ではあっても、通信費は人によって大きく値段が違うのです。

 

 

・まとめ

 

節約の第一歩は、自分に合わせて考える事です。
基本的な出費以外は環境に依存するところが大きいので、何が無駄遣いになっているかは細かく見なければ絶対に見えてきません。
お金を使わせようと煽るテレビや国の方針はお金持ちに任せて、身の丈に合った生活を考えましょう。