お金が無い時の食事

お金がない時はキャッシング等の手段で借りるのが一番早いのですが、お金が危ないなと感じた時、つまり借りる一歩手前の時は節約を考えてみるのも一つの手です。
まだ今からなら何とかなるというラインであれば、普段の出費を見直していけば凌げる可能性はあります。

 

節約を意識する時は、何をするにも家計簿を付けましょう。
数字は正直で、3か月もする頃には一体何が無駄で苦しめられていたのかがハッキリと分かってきます。
自覚さえしてしまえば、後は勝手に余計な出費に心理的なブレーキが掛かってくれます。
家計簿を付けてしまえば、節約は半分達成したと言っても過言ではありません。

 

万人共通で一番節約できるのは食費ですが、これは匙加減が難しいのでやり過ぎてはいけません。
食べないのは健康を掛け金にした博打であり、負けると医療費という名目で食費の節約分以上に使う事になります。
絶対に必要な物と、そうでない物を分ける程度でも、十分節約の目は見えてきます。

 

中心は肉と米

 

では、主に何を買うかという所ですが、基本的にはお米を食べる量を減らすのはやめましょう。
ちょっと小食にして3人が食べるお米の量を減らしたところで1合程度でしかありません。
金額にして言うならば、精々1日10円減らせるかというレベルです。
お米はそのままにして、食材を考え直すのがポイントです。

 

まずお勧めできるのが豚肉・鶏肉です。
特に鶏肉は他と比べて安いので、節約生活には重宝します。
中心を鶏肉として、セール時は豚肉にも目を掛けていきましょう。
牛肉はどうしてもワンランク値段が上がるので、節約中はなるべく避けましょう。
外国産の牛肉より国産の鶏肉が安いのは珍しくありません。

 

悩みどころは野菜と魚です。
というのも、野菜と魚は季節と天候によって値段が異常に上下するので、節約時に手を出すのは家計が安定しないのです。
とはいえ、全く野菜を食べないなんてことは健康に悪すぎるので、野菜は安い時やあまり値段が変動しない物を選びましょう。
ジャガイモはその中でもそれほど上下しないので、イモ系を中心に組み立てていきましょう。
逆に葉っぱ物は危険で、レタスやキャベツは安い時は100円を切ったりしますが、高い時は300円を超えたりします。

 

魚はある程度は諦めましょう。
鮭の切り身やアジ、サンマ等の取れやすい魚は別として、刺身や季節限定の魚はコストパフォーマンスが最悪です。
しかも魚は毎日値段は違うのですが、激安という事はあまりありません。

 

お菓子は買わないか、安いのだけを少し買うか程度に留めましょう。
小さい子供が居る家の場合、おやつゼロというのも心苦しいものです。
やろうと思えば節約できる項目なので、そこは家庭環境次第です。

 

例外として、惣菜は半額でも避けましょう。
自分で作らないというのは、節約生活時には大きなマイナスです。
特にコンビニ等の値引きのされない商品は必要最低限をお勧めします。
なるべくスーパーで買い自炊するだけでも、食費は大きく節約できます。

 

大事なのは気付く事

 

最近は専門家が家計の穴を指摘してくれるというサービスもありますが、節約の肝は無駄に気付く事です。
結局自分が何にどれだけ使っているかが把握できないのが原因なので、家計簿さえつければ後は自然に節約は効率的になっていきます。

 

お金が本当に足りないのか、単に自分で足りなくなるような生活をしていたのか。
まずはそれを理解して、お金の遣い方を覚えましょう。